コーディングのときに、テキストとテキストの間に隙間を空けたい!ってとき、そのままスペースを入れても画面上には反映されず…というのがあって、毎回スペースの実体参照を調べていたのですが、探すのも手間なのでまとめました。ついでに他の記号も調べました。
ちなみに実体参照文字というのは、特殊文字や記号を正確にブラウザ上に表示させるため、別の書き方で書き表す方法です。「&」から始まり「;」で終わる文字列となります。
実例としては、ブラウザ上に<div></div>
という文字列を表示させる場合、そのまま書くとhtmlタグと認識されてブラウザ上には表示されません。この場合「<」を「<」、「>」を「>」という実体参照文字を使い<div></div>
と書くことで、ブラウザ上に文字列として表示することができます。
以下はボタンになっているので、クリックすると実体参照文字がコピーされます。
&
アンパサンド
©
コピーライト
®
登録商標
™
商標
”
ダブルクォーテーション
‘
シングルクォーテーション
改行なし空白
“m”幅空白
“n”幅空白
狭い空白
<
小なり
>
大なり
¥
円
¦
縦破線
§
節記号
¨
ウムラウト
«
二重山括弧(左)
»
二重山括弧(右)
¯
マクロン
°
度
℃
摂氏温度
ℓ
リットル
±
プラスマイナス
¹
上付き数字の1
²
上付き数字の2
³
上付き数字の3
½
分数1/2
¾
分数3/4
¼
分数1/4
¡
逆さ感嘆符
¿
逆さ疑問符
´
アキュートアクセント
·
中点
⇐
二重矢印 (左)
⇑
二重矢印 (上)
⇒
二重矢印 (右)
⇓
二重矢印 (下)
⇔
二重矢印 (左右)
←
矢印 (左)
↑
矢印 (上)
→
矢印 (右)
↓
矢印 (下)
↔
矢印 (左右)
↵
黒リターン
⏎
白リターン
Ⅰ
ローマ数字1
Ⅱ
ローマ数字2
Ⅲ
ローマ数字3
Ⅳ
ローマ数字4
Ⅴ
ローマ数字5
Ⅵ
ローマ数字6
Ⅶ
ローマ数字7
Ⅷ
ローマ数字8
Ⅸ
ローマ数字9
Ⅹ
ローマ数字10
Ⅺ
ローマ数字11
Ⅻ
ローマ数字12
①
丸つき数字1
②
丸つき数字2
③
丸つき数字3
④
丸つき数字4
⑤
丸つき数字5
⑥
丸つき数字6
⑦
丸つき数字7
⑧
丸つき数字8
⑨
丸つき数字9
⑩
丸つき数字10
⑪
丸つき数字11
⑫
丸つき数字12
⑬
丸つき数字13
⑭
丸つき数字14
⑮
丸つき数字15
⑯
丸つき数字16
⑰
丸つき数字17
⑱
丸つき数字18
⑲
丸つき数字19
⑳
丸つき数字20
■
黒四角
□
白四角
▲
黒三角
△
白三角
▼
逆黒三角
▽
逆白三角
◆
黒ひし形
◇
白ひし形
◊
菱形
○
白丸
●
黒丸
•
ビュレット
♠
黒スペード
♤
白スペード
♣
黒クラブ
♧
白クラブ
♥
黒ハート
♡
白ハート
♦
黒ダイヤ
♢
白ダイヤ
㈠
温泉
㈡
括弧1
㈢
括弧2
㈣
括弧3
㈤
括弧4
㈥
括弧5
㈦
括弧6
㈧
括弧7
㈨
括弧8
㈩
括弧9
㈪
括弧10
㈪
括弧 月曜日
㈫
括弧 火曜日
㈬
括弧 水曜日
㈭
括弧 木曜日
㈮
括弧 金曜日
㈯
括弧 土曜日
㈰
括弧 日曜日
㈱
括弧 株式会社
㈲
括弧 有限会社
㈳
括弧 社
№
No.
℡
TEL